6月3日熊本県益城町 益城町情報交流センターミナテラスにおいてワークショップを開催しました。
益城町は平成28年4月の熊本地震において震度7を2度も観測し甚大な被害を受けた町ですが、いまだに復興が進まず地震の爪痕が残る町並みに驚きました。
水引には「結ぶ」(人と人を結ぶ、心と心を結ぶ)という意味があり、水引が持つ奥深い意味や歴史を知ってもらうことで参加した人たちには人と人との結びつきの大切さを知ってもらうことができました。
子供はもちろんですが保護者の皆さんも夢中になって淡路結びからしおりをつくっており、参加した皆さんには水引から少しでも笑顔を届けられたのかなと感じました。